今、家づくりで失敗する人が増えています!

今、家づくりで失敗する人が

増えています。

 

実は、つい最近も、そのような例がありました。

 

私の知人の娘さん夫婦が、

 

「最近、家を建てているんだけれども、

どうも、思うようにいかないので

一度話を聞いて欲しい。」

 

と、言うこと。

  

そこで、実際に詳細を聞いてみると

 

「契約するまでは、いろんな事を

お願いしても何でも出来るような話

だったのに、いざ契約すると、

それは規格外だから出来ない、とか、

それはオプションなのでこの金額では

出来ません、とかいった、

出来ない、出来ないの連発で

まいってしまっている。」

  

 ということでした。

 

早速、先方の業者に連絡を取り、

 

話を聞こうとしましたが、いつまでたっても

 

担当営業マンは出てこず、

 

結局、その会社の支店長を呼んで話を聞き、

 

経緯を整理してみると、

  

別に、業者の方が騙している訳でもなく、

 

要は、会話が通じていなかったと

 

(担当営業マンも社内で確認しないまま、

 

契約を急ぐあまり安易な返事していた)、

  

いうことでした。

 

とはいえ、業者としての説明責任を追及し、

  

その若夫婦の思いが叶えられるよう交渉し、

  

全面的に口約束の内容を履行させるように

 

話をつけました。

 

結果的に、売るときは良いことを言うけれど、

  

買った後は、知らんぷりというか、

  

その担当者自身に口約束を履行出来るような

  

力はなかったと、言うことが真相です。

  

今回、たまたま、

  

知人の娘さん夫婦ということだったので、

  

私も力になることが出来たのですが、

  

世間にはこのような例は、山ほどあると思います。

  

確かに、建築会社選びも大事だけれど、

  

たとえ、大手ハウスメーカーを選んだところで、

  

その担当者が経験の浅い“新人さん”で、

  

このような事でトラブルになってしまっている

  

ケースもよく耳にします。

  

ましてや、この話はまだ、着工前の話です。

  

これが着工するとどうなるか?

  

アフターサービスは?・・・想像してみて下さい。

 

今の時代、大手ハウスメーカーに

  

建ててもらったからといって、

  

一生面倒見てくれるなんて

  

夢みたいなこと期待する方が甘い

  

のではないでしょうか。

 

担当の営業マンは、すぐに、

  

転勤してしまうし、

  

後からきた、

  

アフターサービスの担当者は、

  

言い訳の連続で、

  

こっちの困っていることを解決するには

  

「費用が、費用が・・・」ばかりで

  

話は前に進みません。

 

それでも、

  

まだ簡単に手直しできるようなもの

  

であれば良いのですが、

  

土台から下のこととなれば

  

そうもいきません。

 

構造的な問題となると

  

(いわゆる欠陥住宅のケース)

  

大変なことになってしまいます。

 

民法上

  

(今年の10月1日以降は

  

住宅瑕疵担保履行法)では、

  

施工者に瑕疵担保責任を

  

追求できるとは言うものの、

  

一般市民にとって、実際に

  

そのような事態の当事者となった場合、

  

どうすればいいのか皆目見当が付かず、

  

途方に暮れてしまうのではないのでしょうか?

 

 実際に、折角の

 

楽しい夢のマイホームづくりが、

 

もう、二度としたくない。

こんな家に住みたくない。

 

とまで、思ってしまう人が後を絶たないのです